大吟醸の黒龍

おすすめの黒龍

黒龍「龍」は、ワインの熟成を応用し、昭和50年(1975年)に、当時日本一高価な日本酒として発売された。1800mlで5000円。長期熟成大吟醸が初めて市販されることとなった。現在でも「龍」は、当時の衝撃のままにその旨さを保ち続け、人気の酒となっている。

▶ 黒龍 大吟醸 龍 1800ml
▶ 黒龍 大吟醸 龍 720ml

■人気の黒龍■

昭和50年(1975年)発売の「龍」は、日本酒を語る上では欠かせない。採算をとることは難しいとされてきた大吟醸酒の市販を、当時の日本酒の最高価格で敢行し、業界の度肝を抜いた。この年、複雑化する日本酒のありようを、「表示に関する自主規制基準(酒造組合中央会)」で改善しようとしていたまさにその時。「大吟醸」の名を初めて冠して送り出された酒は、大方の予想に反して市場に受け入れられ、伝説となった。

黒龍の広がり

初代石田屋二左衛門により、文化元年(1804年)に創業した黒龍酒造は、「九頭竜川」の古称「黒龍」を冠す。特に熟成酒に定評があり、その醸し出す酒は、皇太子様ご成婚の際の引き出物になったり、長野オリンピックの接待用に使われたりなどしている。
また、酒米を大切に扱う蔵としても知られ、全国11の蔵元と共に「フロンティア東条21」という団体を結成。特A地区にランクされる兵庫県東条地区の最上級山田錦を使った酒造りに力を入れている。

黒龍の飲み方

黒龍は、飲み方にこだわる蔵としても知られている。黒龍酒造が開発した燗たのしは、ポットのお湯で手軽に燗がつけられる酒燗具である。燗上がりする酒として知られる九頭龍 大吟醸を最高の状態で飲むための商品である。
その他、120mlと90mlの容量が計測できる黒龍 酒グラスを、飲食店向けに提案したりもしている。グラス1杯の量を変化させることで、提供する酒の価格設定に幅を持たせ、日本酒を気軽に味わってもらおうとするものである。

黒龍 石田屋

黒龍 石田屋平成元年発売。当時も現在も価格設定は10000円と変わらないが、プレミアがつく。皇太子様ご成婚の引き出物として使われた、黒龍の最高峰。
▶ 黒龍 石田屋 720ml

黒龍 しずく

黒龍「地酒人気銘柄ランキング」大吟醸部門で圧倒的。長野冬季五輪組織委員会で、VIPの接待用の酒として用いられた。
▶ 黒龍 しずく 1800ml
▶ 黒龍 しずく 720ml

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