鹿島神宮

鹿島神宮の日本酒

常陸国一宮 旧官幣大社 名神大社 宮中の四方拝で遥拝される一社
御祭神:武甕槌神(タケミカヅチ)

鹿島神宮地図

●全国にある鹿島神社約600社の総本社。御祭神のタケミカヅチは、天孫降臨に先立ち、大国主に国譲りを決断させた武神として知られる。現在では武道の神としても広く信仰を集める。剣豪塚原卜伝は、鹿島神宮の神官の子であるとされる。鹿島神宮
●創建は神武天皇元年(紀元前660年)。延喜式に神宮として記載があるのは、伊勢神宮、鹿島神宮、香取神宮の3社である。鹿島、香取両神宮は、ヤマト政権による蝦夷進出の輸送基地として機能したと見られている。鹿島、香取両神宮は、朝廷から勅使として鹿島使と香取使の派遣があった由緒ある宮である。
●藤原氏からの崇敬篤く、藤原氏の氏社として創建された春日大社では、鹿島神が第一殿に祀られる。鹿島におられた神を平城京へお招きする時、神人酒殿家の遠い先祖も一緒に春日へ移った。春鹿を醸す今西清兵衛商店の祖先もこの時に奈良にやってきたと言われている。
●地震の原因となる大鯰の頭を押さえていると伝えられる要石があるが、幕末・安政年間の地震は神無月で、鹿島神が出雲に行って留守。留守番をしていたエビスさまは酒を飲みすぎて、鯰への押えを怠っていたため起こったとされる。
●常陸國風土記香島の郡の記述に、「年ごとの4月10日に、祭りを設けて酒をそそぐ」とある。その時の祭りの酒の歌

新栄の神の御酒を 食げと云ひけばかもよ 我が酔ひにけむ
(あらさかの かみのみさけを たげと いひけばかもよ わがよひにけむ)

●清酒白鹿は、元禄年間創業の白鹿醸造本店の先祖が鹿島神社に詣でた際、白い鹿に乗った神人が夢枕に現れて酒の製法を伝授したという言い伝えによって生まれた。
●御神酒は、愛友酒造の神の池

お神酒

鹿島神宮の参拝は、アトンパレスホテル 茶寮砂の栖から。鹿島神宮まで車で約15分。露天風呂と数寄屋造りの割烹旅館から「鹿島立ち」。


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