日本酒人気ランキング

日本酒人気ランキング 2017年3月度

アルコール度数30度の新しい酒が話題になっている。アルコール度数の高さゆえに雑酒に分類されるが、純米酒「作 穂乃智」から生まれた、れっきとした日本酒。三菱化学のゼオライト膜「KonKer」で濃縮し、「concentration 作 凝縮 H」となった。
実はこの酒、昨年の伊勢志摩サミットで試作品が提供され、話題を呼んでいた。3月30日、満を持しての登場となったが、従来にない味わいに感嘆の声が漏れている。

獺祭1位
【獺祭】   2872ポイント 先月1位
山口の日本酒。杜氏を廃し、こだわりを持った職人の生み出す酒は、美味い日本酒の代表となる。現在では、世界的に大人気。

十四代2位
【十四代】  689ポイント 先月3位
山形の日本酒。1990年代半ば、新潟の地酒に代表される淡麗辛口に打って出た芳醇旨口の酒。十四代を置くことが居酒屋のステータスともなった。

黒龍3位
【黒龍】  538ポイント 先月2位
福井の日本酒。ワイン同様の熟成方法を試行錯誤し、昭和50年、全国に先駆けて大吟醸酒を商品化したことで知られる銘酒。

八海山4位
【八海山】  368ポイント 先月4位
昭和55年(1980年)頃より、越乃寒梅の人気を追うように地酒ブームの花形となる。12月8日のカンブリア宮殿に登場し、急上昇。

田酒5位
【田酒】  367ポイント 先月10位
青森の日本酒。北海道新幹線開業記念物産展などで現在注目されている。昭和45年より純米にこだわり、純米酒といえば「田酒」というほどの知名度を誇る酒となった。

東洋美人6位
【東洋美人】  236ポイント 先月5位
2013年の豪雨で壊滅状態になった蔵は復活。日露首脳会談でプーチン大統領をうならせた「壱番纏 純米大吟醸」は話題沸騰。

醸し人九平次6位
【醸し人九平次】  202ポイント 先月6位
愛知の日本酒。三ツ星レストランに採用されるなど、世界から注目される日本酒。ワインを意識した、酸味と甘さのバランスに優れた新しい日本酒として評価されている。

蓬莱7位
【蓬莱】  197ポイント 先月9位
謡曲「鶴亀」に謳われた桃源郷「蓬莱」にちなみ命名された岐阜の名酒。インターナショナルワインチャレンジなど、受賞歴多数。

作9位
【作】  185ポイント 先月16位
福島の日本酒。テレビで取り上げられたことも相まって、爆発的な人気に。知られていなかった無濾過生原酒のジャンルを切り開いた銘柄。「かすみざけ」も出た12月。

越乃寒梅10位
【越乃寒梅】  182ポイント 先月8位
新潟の日本酒。言わずと知れた幻の酒。昭和38年の「週刊朝日」に掲載されて評判になって以来、美味い地酒の代表として君臨し続ける。7月、新商品の発表で話題に。


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