日本酒人気ランキング

日本酒人気ランキング 2017年12月度

獺祭12月10日、読売新聞にランクごとの適正価格が入った「お願いです。高く買わないでください。」の広告を入れた獺祭。大きな話題を呼び、ネットでは賛否両論が飛び交った。市場における獺祭価格は、流通量の増大もうけて以前ほどのプレミアムはつかないのが現状であり、広告後も大きな変動は見られないようである。ただ、広告のインパクトは大きく、直後の「獺祭」は、従来の10倍にも近い検索数を記録した。獺祭の訴える適正な流通で、美味い酒を旨く飲める機会が増えれば◎。

獺祭1位
【獺祭】   9848ポイント 先月1位
山口の日本酒。杜氏を廃し、こだわりを持った職人の生み出す酒は、美味い日本酒の代表となる。現在では、世界的に大人気。

黒龍2位
【黒龍】  1114ポイント 先月3位
福井の日本酒。ワイン同様の熟成方法を試行錯誤し、昭和50年、全国に先駆けて大吟醸酒を商品化したことで知られる銘酒。

八海山3位
【八海山】  880ポイント 先月4位
昭和55年(1980年)頃より、越乃寒梅の人気を追うように地酒ブームの花形となる。12月8日のカンブリア宮殿に登場し、急上昇。

七田4位
【七田】  853ポイント 先月2位
天山酒造の六代目蔵元により、2001年に自らの名を冠して醸された「七田」。今年フランスで行われた第1回KURA MASTERで、プラチナ賞を3つも獲得するという快挙を達成。

十四代5位
【十四代】  833ポイント 先月5位
山形の日本酒。1990年代半ば、新潟の地酒に代表される淡麗辛口に打って出た芳醇旨口の酒。十四代を置くことが居酒屋のステータスともなった。

醸し人九平次6位
【醸し人九平次】  625ポイント 先月10位
愛知の日本酒。三ツ星レストランに採用されるなど、世界から注目される日本酒。ワインを意識した、酸味と甘さのバランスに優れた新しい日本酒として評価されている。

越乃寒梅7位
【越乃寒梅】  574ポイント 先月6位
新潟の日本酒。言わずと知れた幻の酒。昭和38年の「週刊朝日」に掲載されて評判になって以来、美味い地酒の代表として君臨し続ける。7月、新商品の発表で話題に。

新政8位
【新政】  514ポイント 先月13位
最古の協会酵母を生んだ蔵として知られる「新政」。自社酵母、無添加、秋田産の原料米の3原則で、生もと純米酒のみを醸す現在最も注目されている革新蔵でもある。

東洋美人9位
【東洋美人】  479ポイント 先月8位
2013年の豪雨で壊滅状態になった蔵は復活。日露首脳会談でプーチン大統領をうならせた「壱番纏 純米大吟醸」は話題沸騰。

飛露喜10位
【飛露喜】  449ポイント 先月11位
福島の日本酒。テレビで取り上げられたことも相まって、爆発的な人気に。知られていなかった無濾過生原酒のジャンルを切り開いた銘柄。「かすみざけ」も出た12月。


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