日本酒人気ランキング 2016年11月度

日本酒人気ランキング 2016年11月度

国士無双で知られる北海道の名蔵髙砂酒造の、人気の長期低温発酵酒「一夜雫」が、平成29年1月末をもって販売終了という発表があった。製造に欠かせないアイスドームの製作が困難になったためとのこと。温暖化の影響は、日本酒業界にまで押し寄せている。

獺祭1位
【獺祭】   3862ポイント 先月1位
山口の日本酒。杜氏を廃し、こだわりを持った職人の生み出す酒は、美味い日本酒の代表となる。現在では、世界的に大人気。

黒龍2位
【黒龍】  750ポイント 先月2位
福井の日本酒。ワイン同様の熟成方法を試行錯誤し、昭和50年、全国に先駆けて大吟醸酒を商品化したことで知られる銘酒。

十四代3位
【十四代】  548ポイント 先月3位
山形の日本酒。1990年代半ば、新潟の地酒に代表される淡麗辛口に打って出た芳醇旨口の酒。十四代を置くことが居酒屋のステータスともなった。

醸し人九平次4位
【醸し人九平次】  369ポイント 先月4位
愛知の日本酒。三ツ星レストランに採用されるなど、世界から注目される日本酒。ワインを意識した、酸味と甘さのバランスに優れた新しい日本酒として評価されている。

越乃寒梅5位
【越乃寒梅】  350ポイント 先月5位
新潟の日本酒。言わずと知れた幻の酒。昭和38年の「週刊朝日」に掲載されて評判になって以来、美味い地酒の代表として君臨し続ける。7月、新商品の発表で話題に。

飛露喜6位
【飛露喜】  332ポイント 先月7位
福島の日本酒。テレビで取り上げられたことも相まって、爆発的な人気に。それまであまり知られていなかった無濾過生原酒のジャンルを切り開いた銘柄。

八海山7位
【八海山】  322ポイント 先月9位
昭和55年(1980年)頃より、越乃寒梅の人気を追うように地酒ブームの花形となる。「寒梅と八海山は兄弟蔵」とも呼ばれた。

磯自慢8位
【磯自慢】  270ポイント 先月8位
静岡の日本酒。2008年洞爺湖サミットの乾杯酒に選ばれたことでも知られる。2016年G7の個人代表会合の夕食会で、「大吟醸28ノビルメンテ」が乾杯酒として使用された。

田酒9位
【田酒】  260ポイント 先月6位
青森の日本酒。北海道新幹線開業記念物産展などで現在注目されている。昭和45年より純米にこだわり、純米酒といえば「田酒」というほどの知名度を誇る酒となった。

蓬莱10位
【蓬莱】  247ポイント 先月10位
謡曲「鶴亀」に謳われた桃源郷「蓬莱」にちなみ命名された岐阜の名酒。インターナショナルワインチャレンジなど、受賞歴多数。


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