武将の酒

「幸村出陣」
NHK大河ドラマになった武将幸村の酒

真田幸村NHK大河ドラマ「真田丸」も佳境に入った。「幸村出陣」は、真田幸村に縁の深い和歌山県の県酒販協同組合連合会が、昨年末に送り出した日本酒。無類の日本酒好きだった幸村に因んで、県内9つの酒蔵が醸造。題字は、真田幸村第14代当主である真田徹氏。

豊臣秀吉天野酒
太閤豊臣秀吉は、僧坊酒の中でも特に天野酒を愛飲した。1718年創業の西條は、天野山金剛寺の好意で「天野酒」を復活させた。

織田信長織田信長
江戸時代末期創業の日本泉酒造は、楽市楽座が行なわれた場所で醸造。「織田信長」は、日本泉酒造の登録商標。

直江兼続天地人
直江兼続生誕地の南魚沼市にある、1868年創業の髙千代酒造。大河ドラマになった火坂雅志氏の「天地人」。揮毫は同氏による。

武田信玄川中島
川中島合戦の折、武田信玄・上杉謙信両陣営は千野の酒を飲んだという。この「川中島」を醸す酒千蔵野は、1540年創業。

官兵衛官兵衛
1864年創業の名城酒造は、姫路にゆかりの深い黒田官兵衛に因み「官兵衛」を商標登録し、日本酒を醸造している。

上杉謙信謙信
1812年創業の池田屋酒造は、川中島合戦の折、敵将武田信玄に塩を贈った「塩の道」の起点近く。それにあやかり「謙信」と命名。

上杉謙信越乃景虎
1847年創業の諸橋酒造は、長尾景虎と名乗っていた上杉謙信が青年期を過ごした長岡にある。それに因み「越乃景虎」を醸造。

雑賀雑賀
1908年創業の九重雜賀は、雑賀衆を祖先に持つ。雜賀孫市の心意気を商品に託した。

七本鎗七本鎗
天文3年(1534年)創業の冨田酒造は、1583年の賤ケ岳の戦いの旧跡近くに蔵を持つ。「賤ヶ岳の七本槍」と呼ばれる7人を称え命名。

豊臣秀吉聚楽第
1893年創業の佐々木酒造は、豊臣秀吉の聚楽第の南端に蔵を持つ。そこに湧く水で、秀吉は千利休とともに茶を嗜んだ。

如水如水
黒田家の御用商人「石蔵屋」を元とする石蔵酒蔵は、江戸時代後期に酒造業に参入。黒田如水(官兵衛)に因み命名。

伊達政宗戦勝政宗
元禄年間(1700年頃)創業の伊達家御用蔵が、軍用御用酒にふさわしい酒として醸し出した。「戦勝政宗」は、伊達家18代当主による書。

太田道灌道灌
江戸を築いた太田道灌の末裔が醸造する酒。江戸時代のはじめ、子孫が草津に移り住み、1874年に酒造りをはじめた。

斎藤道三道三
1837年創業の三輪酒造。地元の雄、斎藤道三に因み「道三」を醸造する。

徳川家康徳川家康
1690年創業の丸石醸造は、徳川家康が誕生した岡崎に蔵を持つ。これに因み、「徳川家康」を醸す。

佐々成政成政
1894年創業の成政酒造。「成政」は、戦国時代越中の国主であった佐々成政に因み命名。

島左近白牡丹
1675年創業の白牡丹。島左近の次男忠正が難を逃れて西走し、その孫である六郎兵衛晴正が安芸国西条に酒造を興す。

服部半蔵半蔵
1892年創業の大田酒造は、服部半蔵ゆかりの地「伊賀上野」にて、その名を冠した「半蔵」シリーズを醸造。


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